外構工事の中で多いものに、目隠しフェンスの設置があります。
では目隠しフェンスを設置する際は、どんなことに気をつけると良いのでしょうか。
▼設置場所
目隠しフェンスは、設置場所により最適なデザインが異なります。
設置場所に合わせたデザインの目隠しフェンスを選びましょう。
■庭
庭を目隠しフェンスで隠したい場合は、目地の幅に注目しましょう。
目地の幅が30mmだとお庭に人がいることがわかりますが、幅が狭くなるにつれて見えにくくなります。
ひと目が気になる方やプライバシーを守りたい方は、目地の狭いフェンスを選びましょう。
■玄関
玄関の目隠しをしたい場合は、スリットタイプの目隠しフェンスがおすすめです。
玄関の場合、隠しすぎてしまうと不審者にとっては有利になってしまいます。
プライバシーを保ちつつ、不審者を発見しやすい適度な隙間のあるデザインを選びましょう。
▼高さ
外構工事で目隠しフェンスを設置する際は、フェンスの高さにも着目しましょう。
フェンスが高すぎると圧迫感を感じますが、低すぎると目隠しの役目を果たしません。
▼まとめ
目隠しフェンスは、プライバシーを守るのに欠かせません。
しかし設置場所や目的により、最適なデザインが異なります。
またお庭や家の雰囲気に合わせたデザインのものを選ぶと、全体的におしゃれな印象になります。
当社では、さまざまな
外構工事を承っております。
どんな些細なご質問にも丁寧に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。