グランドアートウォールは、特殊発泡素材を使った塀でデザイン性と
施工性が優れていると言われています。
ただ、デザインと
施工が優れていると聞くと、台風などの悪天候時にしっかり耐えられるか心配になりますよね。
そこで今回は、グランドアートウォールは台風に強いか詳しくご紹介します。
▼グランドアートウォールは台風に強いのか?
■強度がある
グランドアートウォールは、高さ3mまでなら、控壁なしで設置できます。
特殊発泡素材はいわゆる発泡スチロールのため、重さはブロック塀とコンクリートのおよそ1/10です。
軽量のため、強度が無さそうに思えますが、実は十分な強度を持っています。
■耐震性と耐風性がある
グランドアートウォールは専門機関で耐震性と耐風性があると認められました。
耐震強度試験では最大震度7(マグニチュード9レベル)、耐風圧強度は瞬間風速60m/s・平均風速34m/sが確認されました。
2019年に房総半島で起きた台風15号でも、グランドアートウォールの倒壊は報告されませんでした。
そのため、台風などの災害が起きても被害は起こりづらいといえます。
▼まとめ
今回は、グランドアートウォールは台風に強いか詳しくご紹介しました。
実際グランドアートウォールは、強度と耐震性・耐風性があるため台風に強いといえます。
今後、塀を作ろうとお考えの方は、ぜひグランドアートウォールを検討してみてはいかがでしょうか。
また、当社では宮城県を中心にグランドアートウォールの
施工を承っています。
導入を検討している方は、まずはお気軽にご相談くださいね。