コンクリート
リペアを行うには、業者に依頼するか、もしくは自分でDIYして
補修します。
それぞれにメリット、デメリットがあります。
今回はコンクリート
リペアを業者に依頼する場合と、DIYする場合のそれぞれの注意点についてお話します。
▼コンクリート
リペアをするには
ご自宅のコンクリート
リペアを考える場合、出来るだけお金を掛けたくないものです。
しかし、放っておくとヒビや欠けの部分が広がる可能性もあります。
多少のひび割れや欠けであれば、DIYで直すことも可能ですが、素人には難しい場合もあります。
DIYする場合、
補修する箇所の大きさや重要度をしっかりと考えて行いましょう。
▼DIYする場合のメリットとデメリット
最近では様々なコンクリート
リペア出来るDIY専用のものも売られています。
DIYでも出来るコンクリート
リペアの特徴を知っておきましょう。
■メリット
DIYでコンクリート
リペアを行う最も大きなメリットは、費用が最小限におさえられるという事でしょう。
多少の
補修であれば用途に合わせたものを購入して、DIYで費用を浮かせることが出来ます。
■デメリット
広い範囲をDIYでコンクリート
リペアしようとすると、当たり前ですがプロのような仕上がりにする事は出来ません。
コンクリート
リペアを自分で行う場合は、あくまで応急処置程度と思っておいた方が良いでしょう。
さらに普段やらない作業であれば、材料や道具を用意するところから、作業の時間もかなり費やしてしまう可能性があります。
▼業者に依頼した時のメリットとデメリット
コンクリート
リペアをしようと考えた場合、どの程度の
補修が必要なのかを確認してから業者に依頼すると良いでしょう。
業者にしか出来ない
補修や
施工があります。
■メリット
メリットとして、キレイな仕上がりが期待できるというもの。
エクステリアとしてコンクリート
リペアを考えているのであれば、仕上がりがキレイにならなければ意味がありません。
エクステリアとしてだけでなく、安全面などを考えてのコンクリート
リペアでも業者に依頼する事で安心感があります。
■デメリット
どうしても業者へ依頼するということは費用がかかるものです。
ほんのちょっとの
補修だと、必要以上にお金がかかってしまうこともある為、
補修する箇所や範囲を考えて依頼しなければなりません。
▼まとめ
コンクリート
リペアを考えている場合、DIYした方が良いのか、業者に依頼した方が良いのか判断が難しいでしょう。
まずは見積もり、もしくは予算に応じた対応が可能かどうかを確認してみてはいかがでしょうか。